船員災害防止協会（せんさいぼう）は船員の安全確保、船内衛生や災害ゼロを目指す認可法人です。

たばこの害が知られるようになり、喫煙についてのルールやマナーも広まっています。
ここでは、たばこをやめると得られる効果をお伝えします。
病気の予防にとどまらず、すぐに得られる「よいこと」が、たくさんあります。

「なんだか疲れやすい、時々めまいもする・・・」。そのような不調を感じている場合、もしかしたら貧血かも知れません。
「そのうち回復するだろう」と軽く考えずに、からだのことを見つめ直す、良い機会にしましょう！

私達は、朝になると目覚めて、夜になると自然に眠くなります。
これは、生まれながらに私達のからだに備わっている能力、遺伝子がコントロールしている「体内時計」が働いているためです！
朝食で、体内時計を合わせましょう。

毎日、無意識に歩いていませんか？
普段の姿勢や歩き方を見直すことで、見た目の印象だけでなく、健康やプロポーションなどに嬉しい効果がたくさんあります。
姿勢のセルフチェックから美姿勢をつくるエクササイズ、きれいな歩き方のポイントまで、一連の流れでご紹介します。
まずは自分の姿勢を知る事から始めましょう。

「眠れない・・・。」多くの現代人が抱える悩みの一つです。もし眠れなくて困っているのであれば、少し考え方を変えてみてはいかがでしょうか。
眠る為の対処法を考えるよりは、睡眠の仕組みを知って生活を整えることが、快眠への近道かも知れません。

肩こりや腰の痛みの多くは、運動不足やストレスなどにより筋肉が堅くなることで起こります。この痛みをとるには、ゆっくりと息を吐きながら筋肉を伸ばすことが何よりも効果的だということをご存知ですか？
試しに、少しストレッチをして、心地よさを感じてみましょう。

健康のために、からだをどれだけ動かせば良いのか、その目標をご存知ですか？
厚生労働省は、ガイドライン「アクティブガイド」を公表して、＋１０（プラス・テン）すること、すなわち、いつもより１０分多く毎日からだを動かすことを推奨しています。

健康のために何かをしなければ・・・と考えているものの「わかっちゃ居るけど始められない、変えられない」人が圧倒的に多いのが現状です。
急に運動しよう、ダイエット食をとろうと思っても、長年の習慣を変えるためにはたやすい事ではありません。
そこで「スモールチェンジ活動」を始める事を提案します。

立春から数えて八十八夜にあたる５月初旬は春から夏へと季節が移り変わる頃。
この頃に摘まれたお茶が「新茶」で香りの高い事で人気があります。
ところで皆さんは新茶を飲んでいますか？　何となく健康に良いと思われている緑茶が、最近あらためて見直されています。

座り仕事や立ち仕事中心の人に多い足のむくみ。　むくみがそのまま疲労感につながる人も少なくないようです。　平成２２年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査では、「足のむくみ・だるさ」に悩みを感じている人は全体で２９％、女性にいたっては４２％いることが明らかになりました。　むくみの原因は、体格や生活習慣など人それぞれです。　原因を探り、自分にあった対策を行いましょう。